2021年06月02日

爬虫類飼育と蚊取り線香

そろそろ奴らがお出ましになる季節になりました。
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我が家では殺虫剤を使用しないため、蚊のバイキング状態です。主に私が刺されます。殺虫剤を使用しないのではなく、出来ないのです。

理由はお世話しているヤモリたちです。

殺虫剤に含まれる成分はご存知でしょうか。昔は除虫菊に含まれる有効成分ピレトリンが主でしたが、現在は化学合成されたピレスロイドが主となっています。
どちらも選択毒性があり哺乳類(犬猫含む)には無害ですが、昆虫類、爬虫類、両生類、魚類などには神経毒となります。神経毒は麻痺、けいれんなどを引き起こし最悪死に至ります。

選択毒性とは、ある特定の生物にたいしてのみ毒性を発揮する性質をいいます。
例えば、人が普通に食べている玉ねぎ、ワンちゃんや猫ちゃんにあげると中毒を起こしますよね。これは玉ねぎに含まれる毒素を犬猫は分解できないためとなります。
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君たち蚊取り線香など焚くと一発ですからね。
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ヤモリは爬虫類です。
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ちなみにカメも爬虫類なのでNGです。水にいても殺虫剤の成分が溶け込むのでダメなんですよね。


殺虫剤全般がNGの為飼い主は蚊に刺されるしかないのですが、今年は化学薬品を使用しない虫よけ製品を見つけました!
虫への忌避効果があるハッカやレモングラスの精油などを使用しているため、安心して使えるのでまとめ買いをしようと思います。
まだ取扱い店が少ないのですが、今後もこういう製品が出てきてくれると嬉しいです。

投稿:渡辺





posted by towa at 08:44| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月27日

半蔵(ボウシトカゲモドキ)その後

5月になって暖かくなり、我が家のレオパたちは脱皮ブームでした。
(みんな一斉に脱皮しました)ピカピカです。

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↑昨日脱ぎました。脱ぎたては色が鮮やかできれいです。
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君はあまり変わらないのよね。でも脱いでる所見せてくれます(隠れてください)

そして4月に我が家に来たボウシトカゲモドキの半蔵、基本隠れる生き物かと思っていましたが、2か月経って大分我が家にも慣れてきたようで、予想外に出てくるようになりました。

4月、来たばかりの頃 
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足先が見えたらラッキーな日々。

5月はじめ~半ば
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「きりっ」とした顔してます。
朝にたまたま遭遇。頭にヤシガラ乗ってますよ…。

最近
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飯待ち。物陰で待機しています。食事は隠れずにするようになりました(隠れてくださいよ)
今朝はお腹が空いているのか、普通に寄ってきました。お前野生どこ行った。

触る事は出来ませんが、予想外に人に慣れてきたのでちょっとビックリです。
どんな生き物も本やネットで知識を得てもお世話してみないと分からないものですね。


投稿:渡辺








posted by towa at 14:22| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月11日

爬虫類飼育者のGW

GW連休は遠出も難しいご時世でしたが、皆さまいかがでしたでしょうか。
爬虫類飼育者は例によって引きこもり、生き物のお引越しやお掃除をしました。

まずは亀の引っ越しです。45×30から70×45に引っ越しました。広々して気持ちよさそうです。(今まで狭くて悪かった)
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湿度が必要なヤモリたちは床材の交換です。月に一度全交換しています。
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クレステッドゲッコーには、ケージを綺麗にした瞬間落とし物をされました。
(ヒドイ…)
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ふむふむ。どれどれ。
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ボウシトカゲモドキには念入りにチェックされます(小姑感)

引っ越しに一日、床材交換と掃除に一日かかります。でもケージが綺麗になるとすっきりしていいですね。
ちなみにレオパードゲッコーたちは何故か一斉にお着換え(脱皮)が始まったため、お掃除は見送りました。
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脱皮直前のごましお氏。柄の無い子は全身タイツみたいになります。

GW明けに、飼育されていたアミメニシキヘビが脱走したニュースがありましたね。
我が家は小型のヤモリと亀ですが、脱走は他人事ではありません。
(クレステッドゲッコーやボウシトカゲモドキのお掃除は常に脱走が無いようビクビクしながら移動させています)

無事に捕まるよう、東京からお祈りしています。


投稿:渡辺
posted by towa at 10:00| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月21日

爬虫類にも意思表示がある

我が家では6匹のヤモリ(レオパードゲッコー4匹、クレステッドゲッコー1匹、ボウシトカゲモドキ1匹)とカメ(ヤエヤマイシガメ)を飼育していますが、爬虫類は犬猫のように人に懐く生き物ではありません。
基本的に触られる事は嫌がりますし、隠れっぱなしな事も当たり前です。
ですが、生き物ですから意思表示というものは当然あり、お世話をしてみると意外な程に表情豊かでとても面白い。

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「お外出してちょうだい」(開けると出てきます)

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「活動開始(暴れるで)」

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「満腹」

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リラックス

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「どやっ…」

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「やんのかコラ」(警戒中)

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(不満)←レイアウト変更後

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「オイここ一体どこなんや」(ビビっているお迎え直後)

どうでしょうか。意外と表情豊かではないでしょうか✨
(いや、分かんねえよ!という方が大半かもしれないのですが)

お世話する側も、実際には何を要求しているのかを想像しながらお世話しているわけですが、こういった日々の観察は病気やけがの発見の為にも大事なのではないかと思います。(犬猫だってけがや病気は隠しますもんね)
人に懐く事は無いのですが、毎日お世話をしていて見せてくれる顔が飼育者へのご褒美なのかもしれません。

投稿:渡辺



posted by towa at 14:41| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月05日

ボウシトカゲモドキ

我が家ではレオパードゲッコー4匹、クレステッドゲッコー1匹、ヤエヤマイシガメ1匹と生活していますが、またもヤモリをお迎えしました。
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ボウシトカゲモドキ(オス) 命名半蔵です。
学名:Coleonyx mitratus
和名:ボウシトカゲモドキ(動物学者の千石正一先生の命名だそうです)
分類:トカゲモドキ科 アメリカトカゲモドキ属
体長:15~18cm
生息地:中米(エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、グアテマラ)

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温暖な地域の森林にいる地上棲の小型ヤモリです。湿度が必要なため床材はヤシガラを使用して湿った場所と乾いた場所を作ります。温度は22~30℃くらいで、涼しい場所と暖かい場所を作ります。
実は我が家のレオパードゲッコーとあまり変わりのない飼育環境ですが、寒さに弱いので注意が必要です。
実際に彼らが生息している地域の温度を調べたりすると参考になるそうなので、私もそうしています(後は書籍とサーモガンが手放せない)
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ケージに移した途端に水をがぶ飲みして、夜中は住まいのチェックをしていたようです。そして立派な落とし物もしていたので、結構図太いと思われます。
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写真ではあちこち出てきているように見えますが、基本的に引きこもりな性格のヤモリです。そして人にも慣れないようです。
レオパードゲッコーやクレステッドゲッコーは比較的人に慣れるのですが(そしてこれが人気の所以なのですが)爬虫類は人に慣れないのが本来の姿なのではないかと思います。お世話をしてあげるのではなく、させて頂いているのです!(これは我が家の生き物全てに対してですが)

別に慣れなくてもいいので元気に過ごしてもらいたいですね。


投稿:渡辺


posted by towa at 10:31| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする