こんにちは。
東和電子 東京営業所のアシスタントSです。
今朝は寒さで目覚まし時計が鳴る前に起きてしまいました。日の出が遅くなるにつれて、冬が近づいているのを感じますね。
さて、今回も番外編になります(次回は工作品を上げたいです)。
早速本題に入りましょう。
以前私が作成した際に使用したものは工具以外ですと、
プリント基板・抵抗・トランジスタ・発行ダイオード(LED)・可変抵抗器になります。
まず、プリント基板を説明していきますね。
そもそも、基板はあらゆる電子機器に内蔵されている部品の一つになります。
携帯電話・湯沸し器・オーディオ機器など様々なものに使用されています。
コンサートなどで使用するLEDのバングルにも、基板が組み込まれていました。
(エンタメ業界も少しずつではありますが、動き出しましたね。
全ての方が安心して観戦・参加出来る状態になる事を切に願っております)
今回使用したリミット基板について書きますね。
まず2種類に分ける事が出来ます。ユニバーサル基板とプリント基板です。
①ユニバーサル基板…万能な基板です。自分で配線を組み立てる事が出来ます。
自作で作る分には良いのですが、全ての部品の配線を手作業
で繋いでいくので量産には向きません。
種類…ユニバーサル基板
②プリント基板…ユニバーサル基板とは違い、本体に配線パターンが形成されているものです。
一般に出回っている電子機器はほとんどがこちらの基板です。
種類…片面基板・両面基板・多層基板など、種類が多々あります。
ちなみに、私は最初『基板』ではなく『基盤』だと思っておりました。
基盤は、土台や基礎という意味になるので、電子部品を乗せる『きばん』の漢字は『基板』となるようです。
そして次に、発光ダイオード(LED)についてはこちらをご覧下さい。
抵抗とトランジスタはこちらをご覧下さい・・・・・
と、番外編の中で少しだけ触れた記事しかない事に記事を書きながら気付きました。
→■□■ざっくりとした説明ですがご参考までに■□■
抵抗やトランジスタについては今後記事投稿をしていきたいと思います。
そして、こちらの表をご覧下さい。
前回の記事投稿で最後に触れた、アキシャル部品とラジアル部品・先日覚えたフォーミング加工についてです。
表を見て頂いたままなのですが、同じ電子部品でもリード線がどのように出ているかで分類が分けられます。
ちなみに、弊社では一部アキシャル部品のフォーミング加工・プリント基板の回路設計も
請けおっており、担当者に回路図を見せて頂いた時はキレイな配線にトキメキを覚えてしまいました
地域の差はあるかと思いますが、冷え込みが厳しくなっております。
どうぞ身体に温かいものを取り入れられて、風邪をひかれないようご自愛下さいませ。
記事投稿 東京営業所アシスタントS