こんにちは。
東和電子東京営業所のアシスタントSです。
これまで日本茶を飲み終わった後の茶殻は大半捨てていたのですが、
お茶の成分は全て水に溶ける訳ではなく、
お茶として取れる水溶性成分は20~30%、
茶殻に残ってしまう不溶性成分は70~80%あるそうです。
成分がそんなに残っているのに茶殻を捨ててしまうのはもったいないなと思い、
育てている野菜に肥料としてあげることにしてみました。
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飲み終わった後の茶殻をザルにあげて、乾燥させていきます。
(日本茶だけでなく紅茶や中国茶やコーヒーもまとめて同じザルに入れています。乾燥しやすいようにざるに紐を括りつけて、軒下へ吊るしています)
今育てている野菜に対してはカラカラに乾燥させたものを土の中に混ぜ込んでいますが、
野菜を茶殻のみのプランターで育ててみたいなと思っています
土は一般ごみでの廃棄が禁止されていますが、
茶殻であれば賃貸などでも野菜作りが出来そうですよね。
大量の茶殻が必要となるのでいつ頃野菜が育てられるのかは判りませんが、
色々と結果が出ましたらブログに綴ってみたいと思います。
記事投稿:東京営業所アシスタントS