さて、実際の組み立てです。
部品表は以下の通り。とっても少ないです!
ブレッドボード上に適当に部品を配置して、リード線でつないでいきます。
リード線は、ブレッドボード用の線材セットを使うと楽ですが、通常の線材を切って使っても、問題はありません。
OPAMPの電源は、1つの電源を抵抗で分圧して使ってもよかったのですが、今回は 2電源を別々に用意します。
電源投入です!
うん! 発振はしていますね… ただ、周波数=1KHzを狙っていたのですが、少し足りません。
あと、発振が不安定で、少し触ったり、抵抗を入れ替えたりすると、止まったりします。
これは、発振条件がセンシティブで、抵抗誤差を拾ったりしているのでしょうか??
それとも、単に接触の問題なのかも…
この辺を検証するために、今後は抵抗を半固定抵抗に変更(抵抗誤差補正)して、ユニバーサル基板に組んだ(接触不良対策)実験してみたいところですね。
記事投稿:池田