2024年03月13日

利き烏龍茶

こんにちは。
東和電子東京営業所のアシスタントSです。

同じお店で種類の違う凍頂烏龍茶を購入したので、
久々に利き茶のような事をしてみました

一番低価格なお茶と一番高価格なお茶の値段の差は1gで40円程。
一番低価格なお茶と中間のお茶の値段の差は1g10円程。
この値段の差で違いは出てくるものなのでしょうか?

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お茶の葉
IMG_6075.jpgIMG_6073.jpg


お茶の表面
洗茶をした後の一煎目のお茶です(抽出時間は同じ)。
IMG_6077.jpgIMG_6074.jpg


色合いだけではどのお茶か判らなかったのですが、
湯気から漂ってくる香りはそれぞれ全く違っていて、
そして飲んでみると驚くほどに違いが良く判ります。

結果として、価格の差でシャープな味わいからまろやかな味わいのお茶を楽しめました。
どのようなお茶が好みかは人それぞれだと思いますが、
いつかは10g3,000円程の陳年凍頂烏龍茶を、
茶器を使用して味わってみたいなと思ってしまいます。

また、別日に茨城県の三大銘茶、古内茶と奥久慈茶の飲み比べをしてみました。
(猿島茶は別の機会に他の産地のお茶と飲み比べ出来たらと思っています)
私にはまだお茶を飲んで産地や特徴を言い当てる事は出来ないので、
日本茶も色々な産地のものを飲んでいけたらと思っています

寒暖差が続いております。
お身体ご自愛くださいませ。


記事投稿:東京営業所アシスタントS
posted by towa at 10:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする