ボウシトカゲモドキの半蔵ですが、突然片頬が腫れたため病院へ行きました。
目も開かず痛そうにしていたのですが、飼い主が動揺して写真はこれしか撮れませんでした。
〇部分が腫れた所。左右の頬を比べると腫れているのが分かります。
いつも行く病院は一週間先まで予約が取れなかったため、爬虫類を診てくれる病院を探して翌日に予約をし、片道1時間かけて駆け込みです。
結果、口の端についた傷が炎症を起こし膿がたまっていました。
診察中に大暴れした半蔵は先生におしっこを飛ばしていましたが、腫れた部分を切開し膿を取り除き、2週間の投薬で経過観察となりました。
命に関わるものでなくて何よりでした。
今回行った病院は最近できたそうなのですが、爬虫類を診てもらえる事も、夜間に診てもらえる事も大変ありがたかったです。
膿の中身を顕微鏡で観察した画像データを見せてもらえたり、犬や猫と変わらないレベルの診療内容でした。
今こんなに色々診てもらえるんですね~。ちょっと感動しました。
そして今回の疾患の原因である口の端の傷ですが、餌のコオロギがでかすぎるのが原因のようでした…。
またも飼い主の失態です…(これからはコオロギの脚はむしります)
現在の半蔵はお薬が終わるまでは床材をキッチンペーパーにし、ご飯は栄養価の高い配合食をあげています。
まだ多少の腫れはありますが、目もパッチリしてきました。
でも本調子の顔ではない。
早くいつものどや顔に戻ってくれ。
投稿:渡辺
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