先日、営業車中で聞いていたラジオから【自然体】についての会話が聞こえてきました。
【自然体】とは、
・剣道や情動などで、無理のない形で立った姿勢
・気負いのない、自然な態度
の意味があるそうです。
プレッシャーの掛かる場面では、チカラを抜くことが大事で、【自然体】や【リラックス】という言葉がよく使われると思います。
似たようなニュアンスではありますが違いがあり、「オン」と「オフ」を作らないのが【自然体】だそうです。常に気負いのない、自然な状態で対応するんですね。
【無になった】とか【ゾーンに入った】などの表現もよく聞きますが、皆さんはプレッシャーの掛かる場面では、どのような精神状態で対応されましたか?
紆余曲折のあった東京五輪もいよいよ明日から競技が開始されます。
選手のインタビューでは、プレッシャーに対する様々な対応の話も聞けると思います。競技結果だけでなく選手の心の部分にも注目して観戦するのも、また興味深いと思います。
投稿:伏谷
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