ゲルマニウムラジオを作る ②加工-1の続きです。
まずはダメ出しを頂いた配線図をもう一度。
最終的に何もまとまらなくなる予感満載です。そして修正の入った新配線図はこちらです。
青い配線が、新しく追加する配線になります。
最終的に接続は同じになるのですが、最初の配線図と比べると、全体がすっきり綺麗にまとまりました。
ユニバーサル基盤の切れ端をつける事で、ハンダの加工もしやすくなります。
まずはチューブつきの銅線を使用するので、接続のため必要な銅線のチューブも外します。
ワイヤーストリッパーで外します。
ユニバーサル基板の切れ端を用意していた木の板に金属用ボンドで接着します。
この丸い部分が銅なので電気を通します。ここにハンダします。
接着後はこんな感じです。
次回は、ここから完成図通りに線をつないでハンダをして組み立てていきます。
投稿:渡辺