2021年04月21日

爬虫類にも意思表示がある

我が家では6匹のヤモリ(レオパードゲッコー4匹、クレステッドゲッコー1匹、ボウシトカゲモドキ1匹)とカメ(ヤエヤマイシガメ)を飼育していますが、爬虫類は犬猫のように人に懐く生き物ではありません。
基本的に触られる事は嫌がりますし、隠れっぱなしな事も当たり前です。
ですが、生き物ですから意思表示というものは当然あり、お世話をしてみると意外な程に表情豊かでとても面白い。

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「お外出してちょうだい」(開けると出てきます)

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「活動開始(暴れるで)」

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「満腹」

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リラックス

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「どやっ…」

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「やんのかコラ」(警戒中)

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(不満)←レイアウト変更後

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「オイここ一体どこなんや」(ビビっているお迎え直後)

どうでしょうか。意外と表情豊かではないでしょうか✨
(いや、分かんねえよ!という方が大半かもしれないのですが)

お世話する側も、実際には何を要求しているのかを想像しながらお世話しているわけですが、こういった日々の観察は病気やけがの発見の為にも大事なのではないかと思います。(犬猫だってけがや病気は隠しますもんね)
人に懐く事は無いのですが、毎日お世話をしていて見せてくれる顔が飼育者へのご褒美なのかもしれません。

投稿:渡辺



posted by towa at 14:41| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする