こんにちは。
東和電子東京営業所のアシスタントSです。
先週末、年末から1月半ばまでに届いた福袋を片付け、健康診断を乗り超えた(?)自分へのご褒美にと、黄茶の君山銀針とお茶請けをのんびり頂いておりました。
私が普段飲んでいる中国茶は青茶の烏龍茶(凍頂烏龍茶・東方美人他)・黒茶のプーアール茶・その他位です。
ご存じの方も沢山いらっしゃると思うのですが、中国茶は大きく分けると発酵で6つの分野に分けられます。
1 緑茶
2 白茶
3 黄茶
4 青茶
5 紅茶
6 黒茶
上記は下に行くほど発酵の度合いが高いものとされていて、例えば黒茶は漢方では身体を温める”温性”の飲み物となります。ちなみに工芸茶や八宝茶・花茶は上記には含まれず、その他の分類となります。
少々脱線致しましたが、福袋を開けていて「このお茶は何だろう?」となってしまったのが今回頂いた黄茶です。名前を調べて初めて黄茶と知り、飲むのを楽しみにしておりました。
左が茶葉で、右が5煎後程の茶葉です。
1煎の時の君山銀針のお茶の色になります。
味は好みがあるので人それぞれの感想があると思います。一緒に飲んだ家族とアシスタントSの感想は少々違っておりました。普段どのような傾向の飲料を好むかでも変わってくるのかもしれません。
また自由に海外へ行ける世の中になりましたら、飲んだことのない新しいお茶を求めに中国へ行ってみたいなと、一度も海外へ行った事のないアシスタントSは空想に耽るのでした
新しいものに出会った時や好きなものには飛びついてしまうので、九州の日本茶を飲んでは九州に飛び…おせんべいを食べては新潟や草加に飛び…芋ようかんを食べては浅草に飛び…休日のアシスタントSの心は、自宅にいながら旅行をしております。
色々な方へ感謝の心で一杯です。ありがとうございます。
外出も中々出来ず、大変な時期かと思います。
どうぞご自愛くださいませ。
記事投稿 東京営業所アシスタントS