2020年08月05日

「転倒ます型雨量計」ってどんな仕組み

転倒ます型雨量計は、多くの観測現場で使われている、雨量を自動計測する装置です。
構造は、簡単に言って「鹿威し」です。
皆さんも、一度は目にしたことがあるでしょう! 水が溜まると竹の筒が傾いて、「カコン」って音のする、あれ です。


japan_shishiodoshi.png

要は、これが2つ付いていて、一定の水が溜まると交互に傾く仕組みです。(0.5㎜や1.0㎜等)
雨水が溜まる「ます」(鹿威しの竹筒)が交互に傾く(転倒)するので「転倒ます型」と言います。
ますの転倒数を、リードスイッチや磁気センサー等で、測定して、雨量データとして取り出す仕組みです。
転倒ます.gif

ちなみに、私の自宅にも雨量計がおいてあります。無電圧接点式をPCでログが取れるようにしてあります。

他に、風速計と、使っていない温湿度計があるので、ラズパイを使って、雨量・風速・温湿度のデータロガーを計画中です。(欲を言えば、風向と気圧も欲しい…)

弊社では、ラズパイのお引き合いもご相談に乗れますので、お問い合わせしてみてください。

記事投稿:池田

posted by towa at 10:19| 気象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする