こんにちは。
東和電子 東京営業所のアシスタントSです。
長雨もようやく収まり、関東でもようやく梅雨明けいたしましたね。
今年も例年通り暑くなりそうですので、コロナ禍の影響の中マスクを着用している分、
気持ち早めの塩分補給や水分補給を日々心掛けたいですね。
今日はちょっとした日常のお話です。
”凍頂烏龍茶”ってご存じですか?
烏龍茶の一種なのですが、台湾の鹿谷郷東部の山腹で元々栽培されていて、
今では台湾の広範囲で栽培されております。
烏龍茶というと茶色をイメージされるかと思うのですが、緑茶に近い黄緑色です。
味わいはスッキリとしていてフルーティーな華やかさと奥深さが魅力的なお茶です。
自宅で温かいものをよく飲んでおります(一煎から飲み始めて三煎と楽しめるのも中国茶の楽しみですね)。
ティーポットの中で、茶葉が開いていく様子を観察するのが好きなのですが、
一枚一枚大きさが同じと言う訳ではないですが、
5mm~1cm程の大きさだったものが10cm程になってしまう事に、乾燥させるとこんなにも大きさが変わるものなのだなと、お茶を入れる度に感心してしまいます。
コロナ禍の影響で、弊社の営業も中々台湾の工場へ出向けない状況ではあります。
Skypeなどを通して連絡しているようですが、少しでも前の日常へ戻れるよう願うばかりです。
気温の高低差で体調を崩されないよう、皆様もどうぞご自愛くださいませ。
記事投稿 東京営業所アシスタントS
ラベル:日記
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