株式会社電波新聞社殿創立70周年誠におめでとうございます。
御社の創立は1950年の終戦間も無い時に電波、電子と言う今日最先端になったエレクトロニクスの新聞社を立ち上げられた先見の明に感銘しております。
私は1948年生まれですが2年の差で現在エレクトロニクス業界の事業をしていますので強い縁を感じております。
中学生の頃からラジオや無線に興味を持ち16歳でアマチュア無線の免許を取りましたが当時読んでいた「ラジオの製作」が1954年に創刊された電波新聞社のものであったとは全く知りませんでしたので更に深い縁を感じている次第です。
私は中・四国電子制御部品流通協議会(CSEP会)会長をしておりますが毎月1回の定例会には広島支局の支局長様にも毎回ご出席を頂きまして私共の活動内容の情報発信と最新情報の提供をして頂いておりますので誠に有難く感謝申し上げます。
CSEP会と電波新聞社は情報を共有する一心同体でありたいと思っております。
新型コロナウイルスの影響で営業活動の自粛を強いられている中ではメディアからの情報取集が今まで以上に重要となっていますのでエレクトロニクス産業の更なる発展の為に引き続き情報発信提供を切にお願い申し上げますと共に貴社の益々のご発展を心より祈念申し上げます。 2020年6月11日
記事投稿:中野
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