こんにちは。
東和電子・東京営業所のアシスタントSです。
買い物をしに徒歩で歩いていると、道端にクローバーが沢山咲いている場所が
ふと目に留まりました。
いつも自転車で通っている道なのですが、目線が下には入っていなかった為気付いておらず、
見つけた瞬間嬉しくなって四葉のクローバーはないかと携帯で写真を撮り、
その中に四葉のクローバーが写っていたら素敵だなと感じました
さて、初心者による初心者の為の電子工作~その③・極性?~です。
目標となる電子工作の回線などを初心者が最初から初心者が作るのには無理がありましたので、
本当に本当に簡単な、置く位置も判って!間違えようがないプリント基板!!
上に乗せる部品は5個のみ!!!という超初心者向け電子工作に挑んでみました。
今回必要なのは、抵抗・トランジスタ2個・発光ダイオード(LED)・可変抵抗器です。
(間違い探しではありませんが、同じ言葉が2個ありますよね?)
”抵抗”と”可変抵抗器”、同じ抵抗という電子部品ではあるのですが、
抵抗は固定抵抗器(抵抗値が一定に保たれているもの)
可変抵抗器はその名の通り、可変抵抗器(抵抗値を変更する事が出来るもの)という
種類に別れています。
勉強すると、
電子部品の一つである”抵抗”、
更に種類で分けられる”固定抵抗器”、”可変抵抗器”、”半固定抵抗器”
固定抵抗器は更に、細分化されます(それは次回以降、もしくは別の方にバトンタッチするかもしれません)。
と、なると、トランジスタにも発光ダイオード(LED)にもやはり種類があります。
(発光ダイオードも、ダイオードという電子部品の一種になります)
発光ダイオードについては前回で少し触れておりますので、「忘れた!」という方はおさらいで
飛んでみて頂ければと思います→~その②~目標~
勉強はここまでにして、工作と行きたいところでしたが、つまづきました。
発光ダイオード(LED)です。
LEDいろいろを見て頂くと判るのですが、2本出ている足の長さが違うのです。
置く場所が判っても、どちらをどちらに差し込んだらいいのかが判らない!
そうです、ここでタイトルを回収したいと思います。
~極性?~
発光ダイオード(LED)にも極性があり、プラスとマイナスを間違って付けてしまうと
点かないばかりか壊れてしまう可能性もあるかもしれないとの事。
さすがに頑張って作ったものが壊れてしまうのは嫌なので、再度勉強です。
砲弾型LEDの場合、プラス極はアノードと言い長い足、マイナス極はカソードと言い短い足の方です。
確かに、ボタン電池をLEDで挟むと、向きによって光る時と光らない時がありました。
身近な所で言うと、乾電池の向きを反対と気付かずに 「電気がつかない!!」
となった事はありませんか? 「私はあります✋」
学生の時に学んだことを思い出しました。
”電流の向きはプラスからマイナスへ””電子はマイナスからプラスへ流れる”と。
ここで私はつまずき、今回至極簡単なものでも完成に至りませんでしたが、
ブレッドボードという新たな武器を手に入れましたので、次は完成品と新たなお話をしたいと思います。
次回に続きます
記事投稿 東京営業所アシスタントS