平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
■年末年始休業期間■
2023年12月29日(金)~2024年1月4日(木)
2024年1月5日(金)より通常通り営業を開始いたします。
記事投稿 中川
2023年12月28日
2023年12月25日
能を見に行く
歌舞伎は何回か見に行ったことがありましたが、能や狂言をナマで見るのは初めてでした。
座席は、妻の知り合いのつてもあり、とても良い席(舞台正面 前から2列目)でした。
出し物は、狂言が「川上」能が「清経」と「猩々」です。事前にトークショウや解説があり、初心者でも楽しめる工夫を凝らした舞台でした。
さて、主な出し物です
狂言「川上」(ストーリ:Link 文化デジタルライブラリー)
野村萬斎さんの「シテ」(主役)です。
セリフの抑揚、動作のメリハリ、登場の場面から引き込まれ、舞台から目を離すことができませんでした。
まさにナマの舞台の迫力。狂言の出し物としては、長い部類になるそうですが、時間の経過を忘れるほど、引き込まれました。
能「清経」(ストーリ:Link 文化デジタルライブラリー)
佐野登さんの「シテ」です。
能は難しくて…というイメージを持っていたのですが、考えを改めさせられる舞台でした。
狂言ほどセリフや地謡が理解できたわけではなかったのですが、舞・地謡・囃子すべての調和が素晴らしく、シテの登場から退場まで目を離すことができませんでした。
特に清経自害の場面の舞は素晴らしく、舞で表現しているのにも関わらず清経の心情が伝わって来るようでした。
これも、やはりナマの舞台ならでは、ということなのでしょう。
古典芸能というと、どうも敷居が高く、敬遠気味のところがありましたが、何事も経験してみることが大切と感じた観劇でした。
記事投稿:池田
2023年12月18日
ふたご座流星群の季節です
今年も、年末恒例の「ふたご座流星群」の季節がやってきました。
今年の極大日は12月14日で、うまい具合に月齢1.1と、ほぼ新月です。
しかし…14日の天気予報は夕方から曇り予想。
というわけで、13日に観測を実施しました。
当日、23時から観測開始です。
星が見えないような雲はありませんが、家から見ると、ちょうどふたご座付近に薄い雲が掛かっている状態です。
1時間ほど観測しましたが、観測数はわずか2個…
しかも、ほんの一瞬で、昨年のような火球クラスのものは観測できませんでした。
翌14日も「もしかしたら雲の切れ目から観測できるかも」と思い、トライをしてみますが、べったりの曇りで全く星が見えません…
まあ、天候に大きく左右されるイベントですから、仕方ないです…
次回は「しぶんぎ座流星群」1月4日が極大日です。
今度はたくさん観測できるといいな!(Link:NAOJ 国立天文台)
記事投稿:池田
2023年12月12日
謎の液体
久々のブログになってしまいました。
渡辺家の爬虫類達は変わらず元気ですと言いたいところですが、先日ボウシトカゲモドキの半蔵の目が開かないトラブルが発生し、病院に行ってきました。
去年も11月に顔面腫れて病院行ってたね…。
この通り、向かって右目が半開き。ちょっと痛そうにしています。
病院の予約日まで日が開いたため、前に行っていた病院でもらった謎の液体(薬剤不明の目薬)をさして様子見していたのですが
こんな空の点眼容器に無造作に入っている謎の液体…(薬剤名も記載がない)
病院で診てもらう頃にはすっかり良くなっていまして、えー!あの液体とは…です。
結局無治療でも良いくらいでしたが念のため抗生剤の目薬をもらって帰宅。
ついでに治療まで間が開く時、ヒアルロン酸の目薬(涙液)などの使用は可能か先生に聞いてみたのですが、目を洗うだけなら生理食塩水でもいいそうです。
と聞いて自宅の謎の液体をなめてみた所、生理食塩水でした。
洗うだけでも目は良くなる、勉強になりました。(でも診断はしてもらいましょう)
話は変わりますが、11月は休みに深谷爬虫類館という爬虫類カフェのような所に行ってきましてアオジタトカゲを抱っこしてきました。
短いあんよが超キュート!!!いつかお迎えしたいアオジタトカゲ。
今はお迎えできないアオジタトカゲ。なぜなら寝る場所が無くなるからです。
なのでまた抱っこしに行きたいです。
投稿:渡辺
2023年12月04日
タスクのイメージということ
私、本を読むことが大好きです。
ジャンルは問わず、コミックス・ラノベから禅籍・思想書や専門書まで興味があれば、とりあえず何でも読んでみようと思います。
最近、コミックス(葬送のフリーレン:リンクWikipedia)を読んでいたら、気になるセリフがありました。
「魔法はイメージで、術者がイメージできない魔法は使えない」といった意味なのですが、これはお話の中だけではなく、ビジネスにおいて(日常生活においても)も同様だと感じました。
ビジネスシーンにおいては、タスク成功のイメージを持ち、そのイメージを可視化することにより、実現への問題点や手順が明確になり、戦略や対策に具体性を持たせることが可能になります。
結果、タスク達成の可能性を上げることができるのでは? と思います。
ベテランの皆さんはすでに、無意識でこのような手順を踏まれているのだと思いますが、改めて意識することも必要だと思いました。
記事投稿:池田