以前のブログでも書いたように「我が家の庭は基本的に雑草が生え放題!」です。
最近、梅雨めいて来ましたが、この時期になると、庭一面に花をつけるのが、ドクダミです。
ドクダミの花なんて・・・と思われる方もいられるでしょうが、どうしてなかなか可憐な花を咲かせます。
花自体は、真ん中の黄色い部分で、周りの白い花弁の様に見えるのは「総苞」と呼ばれ、花を包んでいた部分です。
夕暮れ時になると、もともと暗い緑色をしている葉の上に、真っ白な花(総苞)が梅雨直前のしっとりした空気の中、まるで光っているかの様に鮮やかに輝きます。
しかし、この光景もあまり長続きしません。なぜかと言うと、もうしばらくすると家内が、ほとんど抜いてしまうからです・・・
けれど、そこはドクダミ またすぐ生えてくるんですけどね!
記事投稿:池田
ラベル:ドクダミ