2021年04月26日

ゴールデンウィーク休業日のお知らせ

東和電子は、以下の期間をゴールデンウィーク休業とさせて頂きます。
大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2021年4月29日(木曜日)~2021年5月5日(水曜日)

※5月6日(木曜日)より通常通り営業いたします。


記事投稿 東京営業所アシスタントS
posted by towa at 11:27| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月23日

オゾン発生器の購入に迷った際の参考になりましたら

こんにちは。
東和電子東京営業所のアシスタントSです。

弊社で取り扱いをしております、アースウォーカトレーディング社のオゾン発生器。
色々な種類があるので、何を購入したらいいのか迷ってしまう事もありますよね。
そこで、今回は用途別のフローチャートを載せてみました(画像をクリックして頂くと大きくなります)。

フローチャート.jpg

あくまで目安になってしまいますが、少しでも選ぶ際の参考になりましたら幸いです。
また、持ち運べていつでも除菌できる、新商品のオゾン水スプレー”オゾンスプラッシュ”も新製品としてご紹介出来ますので弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

弊社オゾン発生器特集はこちら 東和電子HP


記事投稿 東京営業所アシスタントS
posted by towa at 11:00| オゾン発生器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月22日

宇宙の果て…

「宇宙の果てはあるか」と言われると、「あるんじゃない?」と答えるしかないのですが…
例えば、海を眺めると水平線のとこまでしか見えず、その先にもずっと海が広がっているのに見ることは出来ません。

宇宙にも同じようなことが言えて、我々が解っているのは「観測できる範囲」の中で、一番遠いものを「観測可能な宇宙」として認識することしかできません。
で、「宇宙の果ては…あるんじゃない?」(あるはずだけど見えないので判らない)なわけです。

それでは、「観測可能な宇宙」はどのくらいの大きさなのでしょうか?
「138億光年」という文献や、「450億光年以上」といった記事もあり、どうもはっきりしません。

まず、真空中の光の速度は、約30万km/sで一定です。(光速度=とする)
例えば、光速で進む宇宙船(ありえないです)から光を発射しても、相対速度で2cになったり、逆に0cとなることはありません。(光速度不変)

「観測可能な宇宙」の大きさを「138億光年」としたのは、宇宙の始まりが138億光年(時間)前ということがほぼ確認されたので、宇宙の始まり以前の“時間”は観測不能という理由に於いて決められました。
実際に観測されているもっとも遠くにある天体は約134億光年ですが、これは、その天体が発する電磁波の波長などを計算して、その天体から発せられた光がどのくらいの“時間”をかけて地球に到達したか(T)を計算し、光速度(c)を掛けたTc(光年)を距離としてみなし、表されています。(光路距離)

それでは「450億光年」としているのはどういう理由でしょうか?
宇宙は膨張を続けています。光路距離で134億光年とされていても、134億光年の時間の間にも宇宙“空間”は膨張し続けていますので、今その天体があると考えられる“距離”(L)を光が1年間に進む“距離”(d)で割った、L/d(光年)とすると、450億光年分の“距離”があるとした考え方(固有距離・共動距離)です。
これは、前出の「光路距離」とは基準になる考え方が“時間”“距離”と、違っています。

どちらも「光年」を単位としているので、紛らわしく、「観測可能な宇宙」の大きさは138億光年と表現されたり、450億光年以上と表現されたりしているのです。

光年.JPG

ですから、現在「観測可能な宇宙の果て」と考えられるのは、「光路距離で138億光年」「固有距離で450億光年以上」と表現されるべきところ、「光年」だけで表現してしまうので、混乱が生じるのではないでしょうか?

138億光年450億光年以上と言っても「観測可能な宇宙」の大きさでしかありません。
宇宙は観測できない領域まで広がっているのかもしれません。しかし我々にはそれを観測する術を今現在持っていません。
ですから、「宇宙の果ては…あるんじゃない?」(あるはずだけど見えないので判らない)と言うしかないのです。

それでも私は「宇宙の果ての外はどうなっているの?」と、“見果てぬ夢”を見るのです。

記事投稿:池田

posted by towa at 13:26| 天体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月21日

爬虫類にも意思表示がある

我が家では6匹のヤモリ(レオパードゲッコー4匹、クレステッドゲッコー1匹、ボウシトカゲモドキ1匹)とカメ(ヤエヤマイシガメ)を飼育していますが、爬虫類は犬猫のように人に懐く生き物ではありません。
基本的に触られる事は嫌がりますし、隠れっぱなしな事も当たり前です。
ですが、生き物ですから意思表示というものは当然あり、お世話をしてみると意外な程に表情豊かでとても面白い。

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「お外出してちょうだい」(開けると出てきます)

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「活動開始(暴れるで)」

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「満腹」

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リラックス

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「どやっ…」

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「やんのかコラ」(警戒中)

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(不満)←レイアウト変更後

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「オイここ一体どこなんや」(ビビっているお迎え直後)

どうでしょうか。意外と表情豊かではないでしょうか✨
(いや、分かんねえよ!という方が大半かもしれないのですが)

お世話する側も、実際には何を要求しているのかを想像しながらお世話しているわけですが、こういった日々の観察は病気やけがの発見の為にも大事なのではないかと思います。(犬猫だってけがや病気は隠しますもんね)
人に懐く事は無いのですが、毎日お世話をしていて見せてくれる顔が飼育者へのご褒美なのかもしれません。

投稿:渡辺



posted by towa at 14:41| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月20日

持続できる事


ひとつ前のブログでSDGsについて書かれているのですが、
こちらの言葉が広がるにつれて、サスティナブル(Sustainable)・サスティナビリティ(Sustainability)という言葉も聞き馴染みが深くなってきましたよね。雑誌の付録などでもサステナバッグという言葉を見かけます。
Sustain(=持続する)とable(=~出来る)が組み合わさった
Sustainable 本来は維持できる、持ちこたえられるという意味でしたが、近年では地球環境の概念として用いられるようになりました。 持続可能である事、特に環境破壊をせずに継続できる
Sustain(=持続する)とability(=能力)が組み合わさった
Sustaiability 持続可能性、持続できること

2015年に制定されたSDGsですが、前身は2001年にまとめられたMDGs(Millennium Development Goals)となります。
大きな違いは、MDGsの対象が途上国のみであったのに対し、SDGsは先進国が追加されました。

目にする機会が増えても、意識しないと行動に出来ない事もあるかと思いますし、
企業としてもですが、個人個人としても将来に渡って地球環境を守っていく為、持続できる事を意識して行動していきたいものですよね。


記事投稿 東京営業所アシスタントS
posted by towa at 10:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする