こんにちは。
東和電子東京営業所のアシスタントSです。
先週末通販で注文をしていた黒茶の中の一つ、プーアール茶が届きました❗
という事で、本日はプーアール茶について少しお話をしてみようと思います。
アシスタントSが日常的に飲んでいるのは一番右側の小沱茶です。今回通販で届いたのは、左側の餅茶・真ん中の沱茶になります。
プーアール茶には2種類あり、生茶(茶葉本来の酵素で経年熟成させるもの)と熟茶(麹菌によって発酵させるもの)があります。写真の3種類は全て熟茶の緊圧茶になります(バラバラになっているものを散茶、固められているものを緊圧茶と言います)。熟茶は後発酵茶なので、保管・保存状態に気を付けると数十年も持ちます。凄いですよね。
餅茶に近づいてみました。茶葉が重なっているのが判りますでしょうか?
基本的に餅茶や沱茶は専用の茶刀があり、そちらを使用して茶葉を崩します。私は今回動画を参考にしてもともと家にあったナイフとアイスピックを使用して崩してみました。餅茶は表と裏では使用しているお茶の等級が違うので、混ざるように崩して美味しく頂きます。
ちなみに小沱茶は1回分に小分けされているものなので、崩さずそのままポットやマグカップに入れて飲む事が出来ます(小沱茶1個(大体4~5g)で10杯以上飲む事が出来ます✨)。今回餅茶(重さ約350g)他を購入したので当分は買わなくても大丈夫かなと思うアシスタントSの黒茶(プーアール茶)事情でした。
お茶事情を追加すると、去年末に購入したベトナムの蓮茶(蓮花茶)を開ける事が出来ました。緑茶に蓮の花の匂いをつけたものなのですが、食後に飲むとさっぱりとした清涼感があります✨お茶置き場に空きが出来たので、やっとの開封です。休日など自宅にいるお家時間が増えたかと思いますので、自分に合った気分転換の方法などを見つけると良いですね😊
そして、立春の88日後には新茶の季節✨今年はどこの新茶を購入しようかなと検索をしながらワクワクしております。
季節も変わり目です。どうぞご自愛くださいませ。
記事投稿 東京営業所アシスタントS
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