2020年11月17日

オゾン発生器 オースリークリア3の特徴!

こんにちは。
東和電子 東京営業所のアシスタントSです。

コロナウイルスにも効果が認められたオゾン発生器。
今回は先日動画をアップ致しました→動画はこちらオースリークリア3の特徴をご説明させて頂こうと思います。

①オゾンを発生する事も出来ますし、オゾン水も作る事が可能
②アルミのフレームに本体は白と、見た目がスタイリッシュ!
③一年間の製品保証
④持ち手付きなので持ち運びしやすく、移動する際も便利
⑤重さ1.6㎏と女性にも持ちやすい軽さですが、転倒しにくい設計
⑥幅広い空間の除菌・脱臭効果が短時間で可能
⑦メンテナンスフリー

オゾン発生器を使用する際の注意点や疑問点なども、訪問などの際にご説明やお答えさせて頂いております。
利用する場所や空間・目的に合った製品を使用されるのが一番です。
在庫が無くなり次第、時期入荷未定の製品もございますので、まずはお問合せ下さいませ。


記事投稿 東京営業所アシスタントS
posted by towa at 13:00| オゾン発生器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬支度

我が家では亀1匹、ヤモリ5匹を飼育しています。

爬虫類は変温動物、体温の調節は外気温に依存しているため冬場は保温をする必要があります。
(カメなど冬眠させる場合は除く)
では、どのように保温するか我が家の例でお見せしようと思います。

まずは床面、側面です。
IMG_20201117_121426.jpg
爬虫類は体温だけでなく、消化吸収も外気温に頼るため、まずはお腹を温めてあげます。
これにはシートタイプのヒーターがあり(サーモで温度調節機能付き)、水槽の床面の約半分くらいを約30~32℃くらいにしてあげます。
ヤモリの生態によって少し変わりますが、地上棲は床面、樹上性は側面も追加してあげます。
生態についてはこちら

そして暖かい空気が逃げないよう、水槽の周りを断熱材で覆ってあげます。
IMG_20200411_173052.jpg
(つぎはぎで貧乏くさい…)

さらに私は心配性なので、上部から遠赤外線ヒーターを追加しています。
IMG_20201117_121444.jpg
(最新型です、高かった!)

ヒーターには全てサーモスタット内蔵、もしくは外付けしてあって、一定の温度が保てるようになっています。
亀はお魚と同じで、水中ヒーター(もちろんサーモ付き)で水温を保ってあげることで冬が越せるようにしています。

なかなか面倒な爬虫類の飼育環境ですが、こういった事にあれこれ悩むのも楽しみの一つです。
生き物と生活するのは楽しいですよ。

投稿:渡辺
posted by towa at 12:35| 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする