2020年11月12日

オゾン発生器「オースリークリア3」の動画

弊社で取り扱いをしています、オゾン発生器「オースリークリア3」を動画でご紹介します


「オースリークリア3」は比較的広い範囲での使用が可能です。基本的には無人環境下での使用を前提にしていますが、オゾン発生時間と、休止時間を細かく設定できるので、有人空間でも使用することができます。

売れ筋No1.の人気商品です

ぜひ、弊社 東和電子にお問い合わせください!

記事投稿:池田
posted by towa at 15:31| 製品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月11日

5Gについて

先日、全国電子部品流通連合会のWeb総会で講演「5Gによるデジタル革命」を聴講しました。4Gは移動通信携帯のみでしたが5G(第5世代移動通信システム)は移動通信携帯は当然で自動車・産業機器・ホームセキュリティー等に利用出来ます。
5Gは一般的にはキャリア5G(4.5GHz)だがエリア限定でWi-Fiより大規模簿の広範囲で独立したネットワークとして企業や自治体が個別に利用出来るローカル5G(28MHz)があります。
5Gの特徴である「超高速」、「超低遅延・超高信頼」、「超多接続」を実現してAI/IoTにより、あらゆる「人」「もの」「こと」をつなげる時代になります。
遅延と言うことを聞いて、超高速なのに遅延とは矛盾だなと知識の無い事を思ってしまいましたが良く考えると超低遅延、つまり遅延が無いということでした。
遅延が無いから遠隔ロボット操作、遠隔手術治療、音楽を数か所から送ってもズレなく聞ける等々、タイムロスの無い超高信頼性が実現できます。
皆さんには当然理解済みの内容だと思いますが私は改めて勉強になりました。

記事投稿:中野
posted by towa at 08:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月10日

ディジタル回路についてちょっと…

まずは、前回の2進数の答えを

答え:1023(10進数で)

2進数を使って、指を立てたら「1」ということにすると、指10本立った状態では、2進数の「1111111111」となるので、これを10進数に変換すると 1023になります。
(ちなみに、3FFとのお答えも頂きました。16進数で表すと、これも正解!)

世の中、「ディジタル化」が叫ばれて、多くの電子機器も「ディジタル化」されていますがそもそも「ディジタル」ってどういう意味で、どうしてディジタル化が進んでいるのでしょうか?

まず、「ディジタル」の意味ですが、語源はラテン語の「指 (digitus)」で、指で数えるように、「連続していない値」という意味ですが、電気的には「0と1」(もしくは電圧が高いか低いか)といった、2つの値だけを使っている回路を指します。

対してアナログは、「切れ目なく連続している」ということで、例えば可変抵抗器を使って、電圧を連続的に変化させるような事を指します。

そこで、ディジタル回路ですが、0か1の信号が入ってきたときに、どちらの信号を出力するかを決める素子の組み合わせでできています。

基本となる素子を論理回路(ゲート)と呼び、下記に示す3種類が「基本論理回路」になります。複雑な論理回路も、元を辿ればすべて、この回路に行き着きます。

それでは、簡単にその仕組みを見ていきましょう。

回路図の部品のような記号が、MIL記号と呼ばれる論理回路(ゲート)を表す記号(回路図の上の部品みたいなもの)です。
真理表というのは、その論理回路(ゲート)がどのような挙動をするかを表にしたものです。

NOTゲート
NOT.png
信号が入ってくると、その逆の信号を出力します(1の信号が来れば0を、0が来れば1を出力します)

ANDゲート
AND.png
2本(以上)の信号線があり、信号線2本の場合は、どちらも1の信号が来た場合だけ、1の信号を出力します。

ORゲート
OR.png
2本(以上)の信号線があり、ANDゲートと違い、どちらかに1の信号が来た場合、1の信号を出力します。
その他、NAND・NOR・XOR・XNOR というゲートもありますが、3種類の「基本論理回路」の組み合わせで構成されています。

ディジタル機器は、パソコン等の複雑な機能を持った機器も基本的にはすべて上記のゲートの組み合わせです(電源等、アナログ部分も残っていたりもしますが・・・)

これまでに書いた内容は、回路技術者には、当たり前の事ばかりですが、知っておけば何かの役に立つ時が来るかもしれませんよ?


記事投稿:池田

posted by towa at 09:22| まめちしき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月09日

オゾンで空間のリフレッシュを!

こんにちは。
東和電子 東京営業所のアシスタントSです。
日中も冷えて参りましたね。秋から冬があっという間に感じます。

さて、今回はコロナ対策として効果が認められているオゾン発生器の別の利用方法について、お話をしていきたいと思います。
お客様から頂く声で一番多いのは“脱臭”効果です。
東京営業所でもタバコの煙の実験結果をブログに乗せております→こちら
狭い空間で、コンセントがなくても利用出来る乾電池式のオゾンリフレッシュとオゾンリフレッシュプラス。
こちらはトイレや狭い空間でのご使用等で利用しているとご報告を頂いております。
電池の寿命は約1ヵ月程ですが、今は充電式の電池もございますので、使用にあった電池の選択がおススメです。

オゾンクルーラーはコンセントを必要と致しますが、有人環境での使用が出来さらに静音な製品です。事務所などの広い空間(12畳~30畳)でのご利用におススメさせて頂いております。
なんと、24時間利用して頂いても電気料金は10円掛かりません。
事務所内のタバコのニオイが気になる・応接室の空間を常にキレイにしておきたい・給湯室に漂うニオイを無くしたいといったお客様におススメしております。

また、夜間どなたもいらっしゃらない空間であれば、オゾンクルーラー3をおススメしております。(コロナ対策としてはオゾンクルーラー3がオゾンの発生量として一番のおススメです)

東京営業所内ではオゾンクルーラーを常時使用して、コロナ対策と空間の除菌をしております。
ちなみに全てメンテナンスフリーです!


記事投稿 東京営業所アシスタントS
posted by towa at 11:00| オゾン発生器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月06日

オゾン発生器の使用感(オゾンクルーラー)

弊社ではアースウォーカートレーディング社のオゾン発生器の取扱いをしています。
脱臭の他、ウイルス各種(コロナウイルス・インフルエンザウイルス)に効果が認められています。
今回はその中のオゾンクルーラーを東京営業所で使ってみましたので使用感をご紹介します。

IMG_20201106_130021.jpg
事務所(広さ57㎡)に入ってすぐの場所に設置しています。大きさも程よいので、邪魔になりません(軽いですよ!)

さて、少し拡大してみます。オゾンクルーラーには3つのモードがあり切り替えてご使用頂けます。
IMG_20201106_130152.jpg
青いランプ点灯時はマイナスイオンが発生しています。

IMG_20201106_130049.jpg
赤いランプ点滅時は、オゾン5分後、マイナスイオンが30分発生するサイクル運転で有人環境での使用が可能です。

※赤いランプが点灯している時は、オゾンを30分放出後、マイナスイオンを放出します。(無人環境推奨)

オゾンクルーラーのオゾン発生量は200mg/hrとなり、小型ながらパワーのある製品です。
稼働時の音も発生せず、サイクル運転だとオゾン特有の匂いも気になりにくいです。
日中はサイクル運転、夜間にオゾン30分放出してウイルス対策という使い方もできるのでとても使いやすい製品です。

会議室や事務所での設置がお勧めです。
部屋の広さによって推奨設置台数も変わりますので、ご検討の際はお気軽にご相談ください。



投稿:渡辺


posted by towa at 13:47| オゾン発生器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする