2020年07月08日

2SC1815の代替トランジスタ

一度は使ったことがある、汎用トランジスタ 2SC1815ですが、生産中止になって時間がたった今でも市場に流れていますね。
でも、近いうちに入手が困難になるのではないでしょうか?
そこで、ピンコンパチの KTC3198はどうでしょうか?

Pc:50V
VCBO:60V
VCEO:50V
VEBO:5V:
Ic:150mA
IB50mA
hFE も 70~700とグレードもほぼ2SC1815と同等です。

弊社では、KEC社製品を扱えますので、ご検討ください

また、2SC1815-Yのコンプリメンタリ 2SA1015-Y も、若干在庫があります。(D/C’12)

ぜひ、東京営業所 池田まで、お問い合わせください 

記事投稿:池田

posted by towa at 16:55| 製品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者の初心者による電子工作!~その① 道具を揃えよう!~


こんにちは。
東和電子・東京営業所のアシスタントSです。

タイトル通り初めてみようと思うのですが、ちなみにどれ程初心者かというと、
”そもそも電子工作とは何?”という所から始まった程です。

私の身近な所で考えると、
ライブで使用するペンライトやバングル、リングライト。
それらも一種の電子工作、LED(発光ダイオード)を点灯させるのも、電子工作品になるのですね…
家にあるグッズの光る部分の辺りを見て、「なるほど!」と思いました。

そんな”超”が付く初心者です。


まず、電子工作を始めるにあたって購入した物。
それは、プリント基板・部品各種・はんだ・はんだごての4点です。
そして、作ってみようと思った工作の図面になります。

「さぁ、電子工作するぞ!」と意気込んだのですが、
初心者がすぐ実行できるものではありませんでした。
続きを読む
ラベル:電子工作 
posted by towa at 11:11| 初心者電子工作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月07日

ごあいさつ


初めまして。
東和電子・東京営業所のアシスタント”S”です。
どうぞよろしくお願いいたします。

毎朝、radikoでラジオ👂を聴き、
”会社へ持って行くマイボトルの中身のお茶は何にしよう?"と
考えながら白湯を飲むのがちょっとしたモーニングルーティーンの一環なのですが、
そこに体温を測ることもコロナ禍の影響で加わりました。
従業員全員、お取引先様にご迷惑を掛けないように心掛けて生活をしております。


梅雨に入り、特に体調を崩しやすい季節ですので、
皆様も体調管理にはどうぞお気を付けてお過ごし下さいませ。

また、九州では水害も起こっております。心配事が色々と尽きない状態です。
災害は去ってから問題が出てくることもあるかと思います。
お力添え出来る事がありましたら、ご相談下さいませ。



次回から、
初心者中の初心者が、電子工作に挑んでみた!を
少しずつ更新していきたいと思いますので、
のんびりとお付き合い下さると嬉しいです。


記事投稿 東京営業所のアシスタントS
posted by towa at 13:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

積層セラミックコンデンサ

近年、需要の伸びている電子部品にMLCCがあります。

MLCCとは積層セラミックコンデンサとも呼び、多数積み重ねた薄い金属の電極をセラミック誘導体で挟み込んだ
小型・薄型を特徴とするチップタイプのコンデンサです。

電圧・電流の安定、ノイズ除去、信号を取り出すなどの用途に使われ、ほとんどの機器に搭載されています。

最近のスマートフォンの機能向上、IOTの普及に伴い需要が拡大していますが、国内メーカーの生産終了や需要増大による供給逼迫で、入手が難しい時期がありました。苦労された方も多かったと思います。(弊社も苦労しました…)

弊社では国内品も取り扱い可能ですが、主に後継品・代替品として海外メーカーのWALSIN、YAGEOなどをお勧めしています。
価格も国内品と同等で、比較的短期間で入手可能ですので、ぜひ一度お問い合わせください。


記事投稿:渡辺
posted by towa at 09:00| 製品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月02日

小信号スイッチングダイオード

小信号スイッチングダイオードの定番と言えば R社の1SS133や東芝の1S1588が定番ダイオードでしたが、生産中止となっている製品も多く選択に困る場合があるのではないでしょうか?

弊社ではPANJIT社製品を扱っており、1N4148は、1SS133や1S1588の代替えとして検討できると思います…ちなみに

1SS133
Vrm=90V
Io=130mA
P=300mA
Vf=1.2V
Trr=4ns

1N4148
Vrm=100V
IAv=150mA
If=300mA
Ptot=500mA
Vf=1.0V
Trr=4ns

と、パッケージも含め、ほぼ同等の性能を持っていると思います(実際の使用にあたっては、評価をお願いします)1N4148-34は弊社で継続的に流している製品ですので、検討をしてみては如何でしょうか?

また、弊社ではPANJIT製品を全般的に扱っていますので、サンプルのご依頼も含め、ぜひお問い合わせください

記事投稿:池田


posted by towa at 15:21| 製品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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